職ありオタク

がんば

Ava's Demon Chapter Fifteen 和訳

 とりあえず読んでください!!!!!!

 

 

Chapter Fifteen
1309 (tempo di valseは音楽用語で「ワルツのテンポで」という意味)
1314 「ウ……ウラシア……」
1317 「た……たた、たす……たすけて……」
1326 「ウ、ウラシア!?」「彼はどこ!?」「な、なに!?」「ペドリはどこ!?」
1327 「ケモノの気配がする!!」「ウラシア……わたし、つ、捕まって……」「え!?」「た、タイタンの、ううう、本部で……それで、それで」 (i can still smell the bruteに大変手間取った。意味判んなくないですか?)
1328 「それでわたし、べ、別のアヴァをみてて……」「落ち着きなさい! 意味判んないから!」
1329 「待って……あなた“タイタンの本部にいる”って言った?」「そ、そう、そうよ……悪夢よ……」
1330 「それって……正真正銘陰陰滅滅とした“タイタン本部”に!?」「ふ、副司令官がね、わたしをき、機械に押し込んで……」「副司令官って言った!?」「冗談言ってるんじゃないの!!」(ここよく判らないけどこうした)
1331 「わたしをフォロワーにしようとして、代わりにわたしこの機械に捕まって、こ、ここ、殺されるのを待ってるのよ、ドアが開いたら……お願い……た、たすけて……」(語順をあえていじった。それっぽいかと思って)
1332 「とっくに渡してるでしょ、バカ中のバカ!!」
1335 「わたしの考えを読まなかったの!?」
1336 「怖がるのはやめて……怒り狂いましょ」
1337 「タイタンのフォロワーになるってことのホントの意味を教えてあげなさい!」
1340 「ついに……」
1342 「ここに……あたらしい……人生が……」
1350 「それほど……悪くない……」
1351 「意外と……かなり気分いい……」
1352 「それに……まるで……塗りたくり……塗りたくって塗りたくるかも……ううん……塗りたくる……」
1353 「町全部真っ赤に塗り上げてやる!!」(頑張った方だと思う)
1355 「良きフォロワーたち! 我らが幸運な勝者は世界と対面する準備が出来ただろう! プルディス! 門を開けてくれ!」
1376 (ドボドボとか、ゴボゴボとか、そういう擬音らしい)
1378 「慌てるな」
1388 「警備員 誰か 聞こえるか!? 場所は入隊センター 援護を要求する!」(situation The E.C.ってなんかの用語かと思ったら、Enlisntment Centerの略でしたね。これで良いのか?)
1389 「くり返す! 援護を要求する!」
1394 「ストラテゴス・シックス……」
1395 「耳障りな、ロボットみたいな、ゴミを食べてる、鼠口を閉じろ」
1396 「わたしがステージにいるんだぞ」

 

 大変拙い訳で申し訳ない気持でいっぱいです。

 

 しかし、前回、今回と、Ava's Demonというウェブコミックの本領発揮具合がすごいです。自分がこの作品に、こんなに入れ込んでしまっているのは、このギミックの凝り具合にビックリしたからです。これは本当にウェブコミックしか出来ないことですし、日本のウェブコミックでこういったギミックがある作品というのを知らなかったので、大変新鮮な気持ちで読みました。正直なところ、いま読んでもこの回はウェブコミックとしての魅力にあふれていて、とても好きです。

 ちなみにですが機械の中で流れている音楽は、どうもドヴォルザークの曲と判明していたり、ファンによる分析が進んでいます。

 また、やはりAvaをつき動かすものが「怒り」だったりするところに、Avaの、そしてもしかしたら作者の、世界への「怒り」は相当根の深いものなんだなあ、と感じます。

 それでもAvaを追い詰める状況は、今のところ好転したわけではありません。

 今後どうなっていくのか、期待と不安でいっぱいになりながら読み進めていきましょう。