職ありオタク

がんば

Ava's Demon Chapter One 和訳

 海外のウェブコミックAva's Demonを、最新話まで読んだ。非常に面白い。話自体が楽しいというよりか、サイトの作りや絵、チャプターの終わりに挿入されるムービーなどなかなか凝ってるので、楽しい。

 ただ英語なのであんまり意味判らんと読んでしまった。それでも大意は判るが、ひとに勧める際に不便なので、ちょっと和訳してみた。といっても最後に英語を勉強したのは偏差値43くらいの高校でかつテストではよくて60点くらいの成績しかとったことないので、あんまり信用しないでほしい。あらゆる翻訳サイトと単語解説文法解説を読んだが、判らないところが多々あった。バカやし許して。大学は勉強で入ってないので。ちんぽ。

 ここ違うよ、こここうだよ、っていう指摘があったらコメント欄とかにお願いします。頼むぜインターネットの善意。卒論書かなきゃいけないからこんなことしてる場合じゃないんだけどね。来月提出の原稿もあるし。ちんちん……。

 

  下記のリンクからAva's Demon読めます。訳したのは61ページまで。()内はメモです。あらゆる自信のなさが表れている)

Ava's Demon

2 「アヴァ……」
4 燃えて死んじゃえ、アヴァ・アイラ(正しい発音はアイア?字面で名前らしく)
5 「どっか行ってよ、悪魔!」(直訳は「わたしの頭から出ていけ、悪魔!」となる)
6 「アヴァ!?」
7 「誰と話しているの?」
8 「えと、わたし、あの……」(I justのIは無理に訳さなくてよい?)
9 「ところがなんと、わたしは気にしません。校長室行きなさい」(正しいかな?)
11 「な、なあ。き、聞いてんの?」(直訳すると「おれの話を聞くべきだ」だが話し言葉ではないので)
12 「もう一度触ってみろ、出来るもんならね!」
15 3031年3月1日
16 「これが最後の警告だよ、アヴァ」
17 「きみが自制できないというのであれば、わたしたちは追い出すことになる」
19 「すでに追い出してるようなもんでしょ、事務処理バカ!」(So expel me alreadyは直訳すると「実際わたしを追放してる」となるが、しっくりこないので話し言葉に)
20 「あなたが去る準備をしますので、外でお待ちください」(違和感の残る訳。文法的には丁寧な言い回し。you leaveを退校と訳すか迷う)
22 銀河児童格納センター(直訳。もっといい言い回しがあるはず。containmentは束縛とも訳せる?)
23 「ねえ、校長と話したいんだけど。至急」(i need toという言い回しは内的な要因で「しなくてはならない」という意味だが、日本語には即さない気がするので「~したい」の強調としてとらえた)
24 「席へどうぞ」
25 「危うく誘拐されるとこだったの!」「なんですって?」
26 「わたしがストーカーされてるってこと心配してないワケ!?」
27 「ストーカーされるにはブスすぎるよ、マギー……」
29 「あんた、うちのクラスの変なやつ……!」
30 「わたしたち前は友達だったこと忘れた!? あんたの記憶呼び起こそうか!?」
31 「お、おい、うーん……」
32 「あんた、また? ここまでついてきたの? マジで?」「助けてください……」
33 「ま、まくし立てる前にさ、おれの、は、話聞くべきだって……」(どもりがあるが忠実ではない)
34 「おれと、い、一緒に、この、う、う、宇宙を離れたほうが、い、いい……。も、もうここにいても、たす、助からない……」
35 「それ……あたしが聞いた中で最悪の口説き文句よ」(大意はこうだろうが、poorly-spokenの意味はちょっと判らない。吃音のことか、話している内容のことか?)
41 「あ、ちょっと!」
42 「ねえ、ちょっと待って!」
43 「どこ行くの?」
44 「イイヒヒ……あのウスノロはあんたを助けてくれさえしない……かわいそ」(大意はあってるだろう。Creepは女→男への蔑称・悪口。not evenは「~すらしない・~さえしない」っぽい。that使った文法忘れた。)
45 「なのにどうして追いかけるの、アヴァ?」(意味判らんのでニュアンスで訳した。)
46 「どっちもあなたのこと気にかけてないのは明らかでしょ?」(「~明白じゃない」という文にしたかったが疑問符つけると違和感あるので「~でしょ?」とした)
47 「あのロボットたちの下に身をなげうって、運命を受け入れるべきよ」(あきらめて襲ってきたロボットに殺されればいいじゃんとのこと)
54 「もし連れ去られたら! わたしはあなたの終わりを楽しみながら見届けるわ」(Youは無理して訳さない。)
58 (ここのアヴァかわいい)