結果無職

がんば

バイトの隙間

 最近はバイトにも慣れてきて、春休み中ということだから、時間の使いかたも相まって、本を読む量が増えてきた。また、気になっていた作家の本が実家に数冊あり、それをごっそり持ってきたおかげもある。

 内田百閒という文筆家がいて、ひょんなことでその方を知ったので、ふと気になって読んでみたくなった。またそのひょんなこと、というのも恥ずかしい話で、艦これの二次創作を読んで大変感銘を受けたので、作者のブログを読んでいたら内田百閒についての言及がいくつもある。また好きになった二次創作のタイトルが内田百閒の本の名前からとったらしい、と言うことも知り、どうしても読みたくなった。まだ一番気になっている『船の夢』は買えていないが、有名どころである『東京日記』や『サラサーテの盤』を読み、今は『百鬼園随筆集』を読んでいる。

 以前から面白いと思う小説はミステリかハードボイルドだと相場が決まっていた僕は、このように小難しい作家の小難しい本を買いあさるなどと言うことは、滅多にない。嫌いというわけでも、好んで読まないというわけでもないのだけど、本を勧めろと言われる際に出てくるのはやはり、前述のミステリ・ハードボイルドである。ちょっと前に川端康成なんかをかっこつけて読んでいたが、まあ普通に楽しめた。『眠れる美女』という文庫であるが、ちょっとエッチで読んでいる最中は概ねそう言うテンションであった。*1

 内田百閒では、中編小説の「柳検校の小閑」と「長春香」、「サラサーテの盤」あたりが泣かせる話で良かった。内田百閒の色々な話を読んだ後に「柳検校の小閑」を読むと構造的に驚かされる(というか感心させられる)ところがありつつ、また話もいい話だから、かなり好きだ。が、入門編としても「柳検校の小閑」は非常におすすめであるので、機会があればぜひ読んでもらいたい。岩波文庫の『東京日記』に全部収録されているので、上記のオススメ三編を読んだ後、最初から全部読み直すのがいいかもしれない。僕はそんなことやりませんが。

 

 さて、先日は神戸で行われた艦これ百合オンリーの西方ユリランカなんちゃらというイベントに行ってきた。電車を乗り継ぎ神戸まで、ぼんやりしながら出かけて行った。機会がありゲスト原稿を寄せさせていただいたのだが、その原稿が入っている本を売っているスペースでお手伝いをしていた。

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 艦これの天龍×龍田である。隣は某有名サークルでビビった。また、レイヤーの方も多数おり、久々にイベント来たなあ、という気分であった。

 売り子をしていると色々な人が来る。明瞭に話す人、話さない人。1人で来る人、友人で固まってくる人々。小学生までもが来た。

 

 11日には実家から、高校時代の友人と大阪まで帰ってきた。9日に実家に帰ってうだうだしていたのだが、それを見てか声をかけてくれたのだ。友人らは大阪に着いてから、ツイッター繋がりのオフ会をするらしいかったので、大学前で別れた。

 道中は「危ない運転」についてよく話した。「名古屋走り」というものはあまり気にしていなかったのだけど、気にし始めると目につく。何度か死人を見るかと覚悟した。また大阪も運転が荒い。心臓に悪い。

 

 ここ数日、色々なことがあった気がするけど、言いたいことは他に特にない。あとは北野天満宮がいいところで、京都の恵文舎?みたいな名前の本屋はサブカル空間で死ぬかと思った、くらいだろうか。

*1:そう言うテンションとは?